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私はモスクワを歩くのbuccimaneのレビュー・感想・評価

私はモスクワを歩く(1964年製作の映画)
4.5
ヴェーラの煽り文句に釣られたまま見にきてしまったけど本当に良かった。
あとあんだけ広い国だからその分モスクワっ子は気位が高いのかもと思った。
やはり個人的にはレコ屋の光景アツかったしあんなにバカスカ売れるものなのか。レンタルじゃないよな。
そのレコ屋のヒロインは野添ひとみさんと今宿麻美さんを足して2で割ったような雰囲気だったし手を組むとか手を振る仕草とか力加減が完璧。
そして主人公が夜勤明けから夜勤入りというのがまたグッと感情移入させられるよな。
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