このレビューはネタバレを含みます
見終わって考えるとそんなに複雑じゃないのになぜか見にくくて、途中まで見てもう一回最初から、を2回やってやっと最後まで見られた。これはチャーリー・カウフマンの脚本のせいなのか。面白かったけどそれはサム・ロックウェルを好きという要素も大きいような気もするし、不思議な作品。
ドリュー・バリモアがすごくキュートに撮られていた。急にブラッド・ピットとマット・デイモンが出てきてびっくりしたし、映像でちょっとひっかかることやってやろうという遊びも感じた。
いつかまた見たいけど、間をあけるとまたふりだしに戻って困惑するんだろうな。