1990年 アメリカ
何度も観ているけど、毎回同じことを思うし、新たな発見もあるので何度も観てしまう作品。
ショーン・コネリー出演作の中で一番好きかもしれない。
毎回思うのはサム・ニールってホント変わらない!っていうのと、アレック・ボールドウィン、変わった!!!(自宅での様子は毎回ボールドウィン弟に見えるし、出演中ですら老けていくというか崩れていく…😭)。でも、アレック・ボールドウィンのジャック・ライアンが一番好ましい。
ジャック・ライアンの妻役、スタートレックTNGのDr.ビバリー・クラッシャー役ゲイツ・マクファーデンが出ていたのを毎回忘れる。
ソ連の潜水艦のラミウス艦長(ショーン・コネリー)はリトアニア人という背景が今改めて観ると「ホントそう!」と納得してしまう。ロシアのウクライナ侵攻からは初めて観ると思う。
政治士官にプーチンとつけてあの顛末だし、内容的にプーチン大統領は腹立たしい作品かもしれない(こんな小さな?ことは気にもしないかもだけど)なぁ…と改めて。
作品に関係ないけど、BS12のこの枠のオープニング映像が素敵✨BS12のオリジナルだろうから、撮れない訳ではないだろうに…邦画もこういう感じで撮れば良いのに…と(洋画邦画関係なく)画面の汚さで挫折することが多いので思った。