クリストフォルー

東京タワー オカンとボクと、時々、オトンのクリストフォルーのレビュー・感想・評価

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戦争とか災害などの時代性や社会性を背負わない母子もの映画で、私の世代あたりにはありふれた境遇の少年期に、多くが思いあたるだろう自堕落な青春像は、普通の人々にとって感情移入しやすい。前年の「嫌われ松子の一生」とセットで身につまされる作品ではある。
しかし、今の世代から見ると、これがリアルに感じられるのか、感想が知りたいね。
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