劇団四季のミュージカルのみ行ったことがあり、原作アニメは初めてでした。
コレを素晴らしい話として良いのか分からない…今の時代ならアウトであろう描写もたくさんありました。醜いというだけであんな扱い…ディズニーらしくない見てられないような描写も多くてびっくりしました。
最初から最後までずっとカジモドがかわいそうなのですが、彼が本当に求めていたのはエスメラルダからの愛だけではなく、誰かのために生きること、誰かに認めてもらうことだったのかなと思いました。
カジモドの優しさは、あの石像達と過ごしていたからなのかなと感じましたね。あの3体良かった笑
フロローの絶対王政がどうして出来上がってしまったのかも気になったな。欲丸出しの正真正銘のヴィランズだった。