向日葵

素晴らしき哉、人生!の向日葵のネタバレレビュー・内容・結末

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

名前だけ聞いたことあった作品であり、ラストシーンも見たことがあり、この作品だったのか…!となりました😊

後半30分辺りぐらいから展開が大きく動きます。それを迎えるための前半部分。

グワーッと一気に幸せが訪れるラストシーンはなんだか圧巻された…感じがしました。

独身だけど離婚費用貯めてたっていう女の人面白くて和んだ笑

主人公は「他人のために自己犠牲できる良い人」というキャラクターでしたが、非現実的すぎることも無く人間味があったように思います。

でも余裕なくなって、奥さんや家族に当たるシーンは良くないな~ああいう人は苦手なので、主人公の好感度下がっちゃった🥲

最後ポッターがくすねた8000ドルちゃんと奪い返せたのかまでは見届けたかった…!!

モノクロだったのに、カラー映像観てたかのように引き込まれていました。女性陣のドレスの色は見てみたかったけど。
向日葵

向日葵