よっしー

ノートルダムの鐘のよっしーのレビュー・感想・評価

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
4.0
15世紀末のパリ。街の中心に建つノートルダム大聖堂の鐘楼に、カジモドという名の鐘つき男が住んでいた。
心優しい彼は、醜い容貌を理由に塔に閉じ込められており、3体の石像を友として育つ。
年に1度の祭りの日、彼は外界で浮かれ騒ぐ人々を見るうちに憧れが膨らみ、ついに鐘楼を抜け出す。
そして、美しい踊り子エスメラルダと出会い、舞台で道化の王に選ばれる。人々がカジモドの容貌を嘲笑する一方、それをかばうエスメラルダ。
そして、カジモドは、街の権力者に狙われた彼女を救おうとするうちに少しずつ変化していく。


劇団四季でノートルダムの鐘がやっているのを知り、どんな作品か気になっていたところにテレビで放送✨

ディズニーとは思えない少し残酷的な内容。
ここまで不細工な主人公は初めてだと思った。だが、彼が初めて祭りを見てみたい、人と話してみたいなど夢や希望を持ち始め、最初は見てるのが辛かったが、最後はみんなから賞賛されるまで成長出来たことに感動😭

これは劇団四季でも見てみたいと思った👀
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