いち

ノートルダムの鐘のいちのネタバレレビュー・内容・結末

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

この監督は醜男の恋を絶対実らせてくれない。

フロローの悪役としての厚み。理想の世界を築くために犠牲も厭わないし、自分の行いを正しいと思いながら突き進む姿はどっかの紫宇宙人にも似てる。
判事という市民からすれば公明正大な男が悪魔のような狡猾な表情を浮かべ怒りの火を滾らせるシーンはディズニーにしてはゾクッとする。
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