ゆかり

チェンジリングのゆかりのネタバレレビュー・内容・結末

チェンジリング(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

アンジェリーナジョリーも好きだな。
ストーリーのネタ・展開など面白かった。けど、ゴードンの犯罪にいたる動機が分からなかったことでウォルターが捕まったことにどんな意味があったのかという事件の本質がわからず、感情移入できなかった。というより、殺人事件の真相の方が、アンジェリーナジョリーの状態よりも強いミステリーとして気になってしまった。どんな事件なのか超気になった。
ゴードンの動機を知ったアンジェリーナジョリーがゴードンと敵としてもっと対立してジリジリ戦わないと盛り上がらないのかもな。全体を通して出来事が続きそれへのリアクションとして泣くアンジェリーナジョリー、という印象だった。息子への愛は感じたけどあなたはそんな事を!?というようなアクションはなく感動まではしなかった。
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