最初の方は鑑賞の仕方を間違っていた。
クリント・イーストウッドだしこのタイトルだし…もっと渋い映画だと思うじゃん?
緩いコメディーだと気づいたのはかなり後の方。おばあの庭にアイツらがやってくるあたり。
最後の方はコメディー色強く、ヘラヘラ笑って観た。
あのオランウータンはどうなっているのだ?本物?あんなに演技できるもの?
超絶下手なカントリー歌手、誰だろう
→調べてみたらソンドラ・ロック(故人)→この映画の2年前から監督と女優の関係でクリント・イーストウッドと不倫関係に→どうやら双方が既婚者のダブル不倫→12年間ダブル不倫状態で同棲しながらイーストウッドと何本も共演→別れた時に女側が慰謝料請求泥沼化
どうなっとるのだハリウッド…
どういうつもりだイーストウッド…
まあ、こういうわけのわからん時代と作品を経て、今の彼があるということを知るためには観てよかった…のかな?
うーん…
観なくてもよかった…かもw