ジャン・ベッケル×ジャック・ヴィルレの黄金タッグ~。
ほんわかニッコリで最後にホロリとさせられる作風のこのコンビには自分はどうやら弱い模様…😅
…歌の流し、鈴蘭、エスカルゴ、カエル取り。
沼地の陽光、木々の緑、素朴でのどかな日々。
貧しいながらも優しい人達に囲まれた クリクリのひと夏の回顧録。
郷愁からではなく、今も昔も変わらない 人間にとって本当に大切なもの教えてもらった気分。
エピローグに癒されつつ、ジャケットも鑑賞後に見るとなんだかじんわりで、全ての登場人物も優しくていとおしい~😊
………きっとガリスはマリーに逢えたんだろうなぁ~😊
…しかし、食ってるか飲んでるかだな~ヴィルレの親ッさんは…😅