松田優作二本立て！
こういう映画が普通にあったから、この世代の人達から家父長制的な考えが消えないんだろうなぁ…となんとなく思うけど、過ぎたことは仕方ないのよね。
今回の論点はそこではないので置いておきましょう…
でも、あの日に焼けた大きい手が女性を暴く絵面は正直興奮します。コントラストが綺麗。ああいう流れでなければ最高…
……さて。
あのベルボトム気味のパンツがバッチリ似合ってしまうスタイルの良さ、七三分けと眼鏡では隠しきれない眼光の鋭さ、恐ろしいカリスマを感じるぞ…
金に狂わされる男。
金のために動く、その動機が分かった時少し悲しくなったけど、本当に本心なのかすらもわからない…
最後の最後まで麻薬出てこなくてあれ、すっ飛ばされたか？と思ったけどとりあえず解決してよかった！途中からずっともやもやしてた！
あと外車ベコベコ潰しててすげーな、というのが素直な感想です笑
