色気とエロティシズムが全く無い。致命的なまでに。記号としてのそれは溢れかえっているのでかえって腹が立ってくる。
ダサい劇伴としょうもない男の自己憐憫の感傷が混ざってきて気分が悪い。前時代的なマッ…
最後の演技がすごかった。
松田優作を見ようと思い立ち、ラックにあった中で一番古かったこの作品。昼は会社員で夜は組織へ反逆の牙を剥く一匹狼という、めちゃくちゃ痺れるキャラクター。アクションや銃撃戦も…
地味なサラリーマンとして生きながら陰では暴力と知力を駆使して強盗、麻薬取引等でのし上がろうとする主人公
とにかく肝が座ってる
どうやって生きてきたらこんなになるんだ?!
ここまで来たら大企業を乗っ…
記録用
村川透監督作品。
何度も松田優作と組みハードボイルドものを撮影している村川透、脚本は西部警察などで知られる永原秀一。
時々遊戯シリーズも含め時々どれがどれだかわからなくなるにわかであるが、…
''ジュピターには何時に着くの
木星には何時に着くんだよ''
あらゆる手を使って自らの欲望を叶えていく朝倉、内に秘めた狂気じみた素性と暴力性は優作さんにしか体現しえないんじゃないかと感じた。『探…
題名だけよく知っていて未鑑賞の作品のうちの一つ。おおよそ想像通りのお話と演出でした。私にとって上映当時を思い出す懐古でもありました。
松田優作さんと成田三樹夫さんのかけあい、大好きです。ほくそ笑んで…
松田優作主演映画は家族ゲームや陽炎座を先に見ていたので、なんとなくユーモラスというか、飄々とした印象がありました。もちろん世間一般ではカッコいい俳優だと捉えられているのは知ってましたが、映画の中で見…
>>続きを読むKADOKAWA