華やかで曲がとても良いんだけど話がきわどい、、！私色々と考えすぎてしまう頭の固めな人間なので、笑えるシーンも少なかった。でも音楽は本当にいいんだけどね！1曲1曲がすごく舞台向きだなと思ったら、今までに映画→舞台→映画(今作)って段階を踏んでいるらしい。あとこれから観る人に、エンドロールの最後まで席を立たずに観てくださいとだけ伝えておきたい。
途中「ヒトラーの春」が風刺作品として大ウケするけど、この映画自体も風刺作品のように感じた。そうじゃなかったらわざわざこんな危ないネタばかり詰め込まないよね？どんなメッセージが込められているのかはよく分からなかった。笑い飛ばしきれないのよ、、
合うか合わないかと聞かれたらまぁ合わなかったかな。でも吉沢さんがレオを演じる舞台を観に行くのを楽しみにしてるので、とりあえず予習にはなった。セリフとかどの程度をそのまま採用するのか気になる。
