もりしょ

バイオハザードV リトリビューションのもりしょのレビュー・感想・評価

3.9
○2024年 鑑賞:29本目(映画)


【映画名】


バイオハザードⅤ リトリビューション


【ジャンル】


日本のゲームソフトウェアメーカー《カプコン》によるサバイバルホラーゲームを原作としたアメリカの映画🎬


【あらすじ】


今作は前作《バイオハザードIV アフターライフ》の直後からの続編という形で始まる展開🎬主な舞台としてはアンブレラ社の最高機密オペレーション施設《アンブレラ・プライム》🏠その中にある生物兵器のシミュレーション実験場として擬似的に作られたアメリカのニューヨーク(タイムズ・スクエア)、日本の東京(渋谷)、ロシアのモスクワ(赤の広場)の街が登場する。
クリーチャーはリッカーや処刑マジニが再登場する上、《バイオハザード4》《バイオハザード5》に登場した寄生虫プラーガが初登場🪰その他、ゲームでの主要人物である《エイダ・ウォン》《レオン・S・ケネディ》《バリー・バートン》も登場する。


【感想】


今作は原作キャラが最も登場する作品✨ その上で設定はある程度映画版として変更されているものの、ゲームファンには嬉しい再現度になっている印象🤟
サブタイトルの 《Retribution》は報復・報いを意味するらしく、タイトル通りのシナリオ構成✍️今作は前4作からの報いを受けるように逃げる、息をつかせない逃走劇がメインプロットになっている。シリーズ内でも群を抜いてアクションシーンが多く、アンダーソン監督自身もこれまで撮った映画の中でも最高の出来だそう✨


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