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日本のいちばん長い日のりのレビュー・感想・評価

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)
4.0
2時間半あるけれど、全然飽きない。舞台の緊迫感と、誰かしらの苦しいほどの想いが滲んだシーンの連続。それぞれの視点により、観客である私たちも「敗戦」について複数の視点を得られる。最後のアナウンスを定期的に噛み締めていきたい。

37/24
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