きくちよ

日本のいちばん長い日のきくちよのレビュー・感想・評価

日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)
4.3
2時間半以上であったが、短く感じた。
数少ない、時間を忘れさせてくれる映画

七人の侍でみた役者がチラホラと、観ていてニヤリとしました。

これが史実なら、当時の日本は相当軍部が暴走してたのだなと感じました。
また、教育って誤ったことを教えると、恐ろしいことになるのだと思いました。

三船敏郎と鈴木総理の最後の会話
あれは作り話かなと思っていましたが、事実らしいですね
(鈴木総理の最期の台詞とか)

1年に1回は観るべき映画ですね。

橋本忍の脚本は本当に面白いな




2018/152
きくちよ

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