zhou14

完全な遊戯のzhou14のレビュー・感想・評価

完全な遊戯(1958年製作の映画)
5.0
携帯電話のない時代ならではの面白さ、嫌な映画だが、気持ちはわかる、舛田利雄はウマイと感心しきってしまう、
嫌な奴を本当に嫌に描けるのだ、芦川いづみの可憐さは、本当にかわいそうで、今時、ルッキズム的な発言は良くないのはわかっているが、岡田真澄が、そういう行為に及んでしまう気持ちは理解できる。芦川いづみでなければ、そんな事になっていなかったかもしれない。
つらい映画ではあるが、見る価値のある一本。
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