ゴリアテの憂鬱

幸福(しあわせ)のゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)
4.0
アニエス・ヴァルダの才能が遺憾なく発揮された作品です。

特に色彩センスが素晴らしい。

その部分に関しては、エリック・ロメール以上の才能ではないでしょうか。

ストーリーは不倫を肯定的に捉える男の話。

内容よりもヴィジュアルに圧倒されました。