このレビューはネタバレを含みます
名作ということでようやく鑑賞
なんだこの軽快かつ心にくる映画は…！
言葉にするのが難しいけど、
ありえないでしょっていうコメディちっくな所と、
人間の醜さや内面を良い塩梅で描かれてる感じ
実際の歴史に当てはめながらフォレストがいるのも面白いなと
フォレストがずっと真っ直ぐで見ていて憧れるほど
お母さんも素晴らしくて憧れる
けどフォレストを取り巻く人間たちの人間くささやらしさのほうが自分に当てはまる
そっちの視点で見るとダン隊長やジェニーの苦しみが共感しかなくて、胸に刺さる
最終的に皆、フォレストによって救われていくのがもうほっこりで胸が温かくなる…
バス停で聞いてる人が変わってくのも面白い
最後のおばあちゃん可愛すぎる
フォレストにずっとほっこりするし癒される
その上うるっとさせられる演出やセリフに、
何だか幸せな気持ちになる
後味が抜群に良い映画
