フォレスト・ガンプ/一期一会のネタバレレビュー・内容・結末

フォレスト・ガンプ/一期一会1994年製作の映画)

FORREST GUMP

製作国:

上映時間:142分

ジャンル:

4.0

「フォレスト・ガンプ/一期一会」に投稿されたネタバレ・内容・結末

初めて観たのはレンタル開始された
20年以上前だが、
40代後半になって改めて観たら
更にこの作品の深さが理解できた。

随所に名言が散りばめられているが
その中でも、今の自分にとって
心に刺さったのは、
亡くなる数日前に母親が
フォレストに伝えた言葉。

「神がお前に与えたもので、
ベストを尽くすのよ」

これを解説した素晴らしいコラムを
見つけたので、転記します。
------------------------
『誠実さ』というギフト

「ギフト(gift)」という言葉には「才能」という意味があります。
その力は神様から与えられた贈りもの、という考え方が英語圏にはあるのでしょう。
ただ、頭が良いことや絵を描けること、ギターを上手に弾けることだけが才能ではありません。
人がもつ力はすべて神様からの贈りものであり、たとえば人に対する「誠実さ」さえギフトと呼べるかもしれません。

事実、フォレストはその誠実さが好転して、みずからの人生を切り開いていきます。
自分はあまり賢くないことを自覚して、ママの教えをしかと受け止め、人との出会いを大切にし、人に対してまっすぐ向き合う。
そういう人柄だからこそ、彼を応援したり救ってくれる人が現れる。
運も転がり込んでくる。
打算も野心もない、この純度の高い誠実さは、ひとつの才能なのかもしれません。
言葉を真に受けて冗談が通じないのは玉にきずですが、それもまた愛嬌のひとつでしょう。いずれにしても彼は、ただ誠実に生きました。人に対しても、自分に対しても。

もしかしたら私たちは、与えられたもの以上の力を望みすぎなのかもしれません。
今ある力でベストを尽くさず、他人をうらやみ、必要以上に人より優位に立とうとしているのかも。
でも大切なのはフォレストのように、そしてママの言うように「与えられたものでベストを尽くす」こと。
そうすればその後の人生はきっと、チョコレートの箱のように楽しいものになるはずです。
あなたの話し方がとてもすてきだから聞き入ってしまったわ

青年フォレストの激動の人生を追体験する話。

何度も出てくる人生はチョコレートの箱云々は当たり前のことを言っていてひねくれた自分にはいまいちピンとは来ない。
でもそれ以外のバカはバカでも馬鹿正直、実直ないわば自分とは正反対のフォレストの成功体験を見続けて自分の心にはなぜかうれしさがあった。
これはフォレストの周りの人々をすべて幸せにさせる力なんだろうか?
ストーリーとしては本当に激動といっていいのか突拍子もないと言っていいのかといったものだが、なぜか2時間退屈せずに見れる。
それは冒頭にも書いたフォレストの語り口調なのだろうか、それとも誰もが少なからず自分と比較し無意識のうちにフォレストを応援してしまうからだろうか?
平凡な何もない人生を歩んできた自分にとってフォレストは素晴らしい人間、悪人のほうが成功すると思っているひねくれた自分にとってフォレストが成功してくれてなんだか少しでも報われたような気持ちもあったのかもしれない。
フォレスト・ガンプ
色んな人におすすめされて観た!

フォレストのまっすぐなな生き方、
単純なことだけど、それが難しい。
あんな生き方したい

一途にジェニー思う姿素敵

フォレストJr.はかわいすぎです

最後はフォレスト・ガンプが愛おしくて仕方なくて。
自分の子って分かった時、障害があるか心配する場面に切なくなりました。
気に入ったセリフ
Stupid is as stupid does
Death is part of life
豆と人参

まさに一期一会
フォレストの真っ直ぐさ


ジェニーといるときのフォレストの
表情が◎

知能指数は人より劣るガンプだが誠実さは天下一品であらゆる物に才能を発揮し一躍有名になる。
アメフト、卓球から始まり後にはアメリカ横断までしてしまう。しかもアメフトと卓球至っては飛び抜けた才能を持っていた。

そんな彼ガンプは波乱万丈な人生を歩んでいたのだ

小さい頃足が悪くいじめられていた彼だが、いじめっ子から逃げてるうちに突然脚の器具が外れ信じられないスピードで疾走し始める。

幼馴染のジェニーに密かに想いを寄せるガンプだが、離れたり近づいたりを何度も繰り返す。終盤で彼女との間はHappyな形になるものの結末はとても切ない。

ベトナム戦争で戦友の死とも対面する

この映画はジェニーを探すガンプがパスを待つ間ペンチに座り隣に座った人にこれまでの自分の一生を語ると言う演出



内容はやや重め?で考えさせられる内容だけれど、所々腹を抱えて笑えるから重くなり過ぎ無い
そこがこの映画の良い所。



"人生はチョコレートの箱と同じ
開けてみるまで分からない"

“Life is like a box of chocolates.
 You never know what you're gonna get until you open it up.”

という言葉が好き。
前向きな気持ちになれる映画で面白かったです。
主人公フォレストの半生を自身が語り手になって伝えるところは斬新でした。

フォレストは苦難、困難に遭遇する機会が多いのですが、前向きに受け入れていく彼の姿勢に勇気をもらえます。
また彼には幸運や恵まれた出会いもあり大きな成功を手にし、自身も成長していきます。その過程は見ていて爽快でした。

恋人ジェニーは観終えた時点ではあまり良い印象を受けませんでした。
しかし他の方の考察を読んで当時のアメリカの世相を反映させて描いたキャラクターだったのだと感じ、そういったことであれば納得できる気持ちもあります。
トムハンクス演じる主人公、フォレスト・ガンプは、頭がおかしいと言われながらも、ベトナム戦争が起きる60年代〜70年代を自分が信じる道を突っ走る人生を送る。
冒頭、羽根がバス停にフォレストの足元に舞い降りて、見知らぬ乗客に独白をはじめる。
生まれつき背筋が悪いため、補強器具を取り付けていたフォレストは、いじめっ子から追われる。
石を投げられ、ヨタヨタと走っていたフォレストが、徐々にスピードをあげて、CGだが次第に足を補強していた器具がひとつひとつはぎ取られ、安定したフォームで、いじめっ子たちが追いつけないほど一気に走り去っていくワンシーンは、この後のフォレストの人生を表している。

ラスト、回想明けにバス停から走り出すフォレストは、子供を授かっていたことを隠し一人で育ていた妻を責めず、実の子が自分の遺伝(発達障害)を引き継いでないかどうかを真っ先に心配する。

それまで、どことなく「発達障害を演技しているトムハンクス」というフィルターで見ていたからなのか、さっきまで「障がい者」だった人間が、一瞬にして「父親」の顔つきに変わり、フォレストと一緒に息子の後ろ姿を目を見張ってしまっている自分がいた、

妻、亡き後、彼は、幼少の頃に通学していた同じスクールバスに、息子が乗るのを何か言いかけるのをやめ、黙って見届ける。

本に挟んであった羽根が落ち、宙を舞い、風に揺られ我々がいるほうにむかって暗転する。

鳥が、羽根が落ちるまで、翼を羽ばたかせるように。
フォレストが、補強器具がはぎ取れるまで全力で人生を走りきったように。
「神様、私を鳥にしてください。そうすれば、遠くに飛んでいきます。ここから遠いところに」と神に祈りながらも死にきれなかったジェニーが、それまでの辛い過去を捨て、今に生きたように。
私は、なにか自分の足かせとなってるものをはぎ取れるまで、過去にとらわれず、必死に、今に、生きてるだろうか。。。
見終わった後、久しぶりに、姿勢を正した映画だった。走ろう。
超有名人のはずのフォレストが誰にも気付かれないとかツッコミどころはあるけど、面白かった。
周囲に恵まれ、いわゆる「チョコレート箱」の当たりを引き続けたフォレスト。一つだけままならなかったのはジェニー関係だけ。
ジェニーがいたからフォレストは常に一生懸命に生きて真っ直ぐに走ってこれたし、フォレストがいたからジェニーはミーハーで刹那的な青年期を送れた。フォレストの人生以上にジェニーの人生が興味深い。
はじめジェニーの病気はエイズかと思ったけど、そんなことはなかった。
好きな映画
みんないつの間にか大人になってる
最初の足枷が外れるところが好き
自由に、もっと早く、走る
この映画はずっと走ってるような気がする
>|