DVD購入。久しぶりの鑑賞。
何度観ても好きな映画。
ゲイリーシニーズの長髪の素敵さに今更ながら気づきました。
有名な「人生はチョコレートの箱～」のセリフも好きだけど「投げる石が足りないときもある」も好き。
（2011/03/27 DVDで）
フォレストの素直さが時代や場所にぴったりハマりアメリカ近代史をなぞる妙。
今見ると辛いシーンもかなり多いけれど、フォレストの素直な視点で語られるから子供の頃はフォレストと同じくらいの知識だったため彼と同じ視点でそこまで傷付かずにサラッと見れていたのかと気付く。この映画の凄さだな。
ジェニーのことは当時も今も『好き』ではないけれど、フォレストが辿ってこなかった方の『アメリカ』を全力で楽しんでいるようでいて傷つきながら辿ってくれていて、こんなに重要な役割果たしてたのか〜と。
2時間30分弱あっという間。
サントラを聞いていて、本当にいい曲ばかりだったんだなと思うもののどこでこの曲使われていたんだろうと全然思い出せなかったので再鑑賞。
本当に何回見てもゲイリーシニーズのかっこよさにときめく。
日本語字幕で。
（2020/05/25 Amazon Primeビデオで）
