「きっと、うまくいく」ならぬ「ぜんぶ、うまくいく」ですね。
人より知能が低い主人公が真っ直ぐにやり抜くことの全てが上手くいくし、それが周りの人にも良い影響を与えていく、凄く気持ちいい映画。
アメリカの時代背景が肌感でわかる人だと一番楽しめるんだろうなー(アメリカ歴代大統領、銃で暗殺狙われすぎだな…)
基本的に主人公がアメリカ史の様々な重大な出来事にタッチしているんだけど、本人は飄々としててあまりよく理解していないという設定。個人的には「フルーツカンパニー」のところで一番笑った。自分も知ってるから面白いね。
10年くらい前に放送された三谷幸喜脚本のドラマ「わが家の歴史」が似た構成でそれを思い出した。
あとトムハンクスめっちゃ鼻高いな!
【鑑賞回数】1
【鑑賞履歴】
・2020/06/01