スパイダーマン2のtomohのネタバレレビュー・内容・結末

スパイダーマンとしての生活によってピーターパーカーの生活は侵されていた。
バイトに遅刻してクビになるし、大学の授業もまともに受けられない。挙げ句の果てにはMJの舞台にも間に合わない。スパイダーマンの活動を一度やめることを決意。事件が起きていても見逃す。その結果勉強など自分の時間をとれるようになる。しかし、市民の危険を見逃したくない葛藤が生まれる。その中でおじさんが死んだ日の真実を告げたきり話せてなかったおばさんにヒーローの必要性を訴えかけられ、スパイダーマンに戻ることを決意。その直後親友が出資していた核融合の科学者の敵に襲われMJを攫われる。スパイダーマンはMJを助けに行くが、一般人を巻き込み電車のブレーキを壊し、スパイダーマンに止めされることで体力を消耗させる作戦。スパイダーマンは乗客を救ったが、疲れで倒れてしまう。そこに4本手のやつが現れスパイダーマンを攫う。これを依頼した親友は前作で父親をスパイダーマンに殺されたと思っており、スパイダーマンを憎んでいた。そのスパイダーマンの正体がピーターパーカーで驚く。父親を殺したのかという質問に対して、今はそれより大切なことがあるとMJを救いに行く。4本手は大きな核融合実験を行なっていた。普通に戦い勝つ。
だが核融合が止まらない。これを止めるため敵が自ら核と共に海に沈んだ。