このレビューはネタバレを含みます
電車のシーンかっこいい。乗客も、ヒーローが戻ってきた嬉しさと、正体をバラさないという気持ちの一致を表現していていい。
ピーターが、自分自身がどう生きるか(生きなければならないのか)悩むシーンが印象的。
叔母からの無償のピーターへの愛。すばらしい。
おば「誰の心の中にもヒーローがいるから正直に生きられる。でもそのためには常に他人のことを考え、一番ほしいものを諦めなくちゃならないこともある。自分の夢さえも。」
MJに「愛してない」と嘘をついたのは優しいなあと思う。
最終的にMJに正体を知ってもらえたのはよかった。
教授が、ずっと自分の意思で扱えてなかったのに、最後だけなんで水中に沈めることができたのか謎。