Jumblesoul

処刑遊戯のJumblesoulのレビュー・感想・評価

処刑遊戯(1979年製作の映画)
2.5
鳴海昌平シリーズの第三作目にして完結編。
二作目の最大の魅力だったコミカル要素が排除され、普通のギャング・アクションものに降格した印象。おそらくこのキャラでは後が続かないとした、松田優作の判断は正しかったと思う。
ファンだった森下愛子目当てで公開時に劇場で観たが、この1979年に3本の主演作を含む計8本の出演映画があって多忙だったせいか、時計屋の店内とその出口のみの出演だったのには落胆した記憶がある。
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