内臓マン

ゴジラの内臓マンのレビュー・感想・評価

ゴジラ(1954年製作の映画)
-
初心者百二十八作品目!!!

【概要】
Netflixで視聴。
スタートダッシュ遅れたは。

【感想】
☆でででん、でででん☆

昔ながらの冒頭OPって良いよね。
ワクワクMAXになる。

しょぼいエンタメ邦画?
ヾノ・ω・`)ノンノン、すげーいぶし銀な日本の怪獣映画!

渋い、とにかく。この言葉が似合いすぎる。
「海」が象徴的に描かれてて、そっか、ゴジラは陸上じゃないよなぁー!
海だよなぁー!かっけぇなぁー!
ってなる。

そしてゴジラというキャラに目を向けてみても面白い。
近年のデフォルメされたルックスにはかけ離れた、ぶっちゃけ間抜けなビジュアルが絶妙に怖い。
なんの前フリもなく、しれっと出てくるのも印象的だし現実的。
これは「進撃の巨人」にも通ずるとこですね。

人間ドラマも濃くて、そこが結構個人的には驚愕だったんですが(笑)

日本人は一生に一度は見ておくべき、日本の国宝映画でした!

【終わりに】
「また疎開かー…、嫌だなぁー…。」

日常会話がまさかのコレとは。
時代感じて楽しい。
内臓マン

内臓マン