かりん1

ゴジラのかりん1のレビュー・感想・評価

ゴジラ(1954年製作の映画)
4.8
1回目のレビューは、初期のゴジラを見て嬉しさのあまり書いたので
ふざけて書いているように見えたので書き直します。 
いいね!頂いた方ごめんなさい。 

2回目視聴して...
感想👇
最初に...
約70年前にこの映画を作ったのには驚き。

内容も永遠のテーマである
『平和』ではないのか。

ゴジラとは 恐竜の変化した物で元々は海底にすんでいる。
ところが、水爆の被害を受け安住の地がなくなってしまったゴジラが人間を襲う。

これは人間が犯した過ちに対する警告、水爆反対、戦争反対。
そして住む場所がなくなった事への復讐なのだろうか?

人も建物もぶち壊す。
ここではゴジラは完全なる悪者。
そして最後は....。

泣いてしまった‼️

とは言ってもですね
やはり、ゴジラの声、ジャジャジャーンというゴジラが出てくる場面は興奮して 嬉しくなって来る。
ゴジラの顔の大写しは頂けなかったけど。(チャチイ)🙇‍♀️

おかしかったのは『有刺鉄条網に電流を流して ゴジラを撃退する』の言葉を聞いて
『えっ? 有刺鉄条網に電流?』
『それで撃退できるの?』と思った。
ここは 笑ってしまった。

⭐️ただ悪者であってもなくても
ワ.タ.ク.シは、ゴジラが好きです。
ゴジラのテーマ音楽と、ゴジラの鳴き声が好きです。
♫♬🎶
かりん1

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