当たり前だけれど脚本がめっちゃよくできてる。
怪獣映画にアルマゲドンか日本沈没かみたいな要素も入ってる。
1954年だからか反核だけでなく、戦争の爪痕も色濃く感じられる。
電車の中で為される「また疎開先見つけないとなぁ〜」という会話。「お父さんのところに行けるよ」と子どもと抱きあう母。
国会の片方の党は党首が女性で、隠蔽しようとする方の党は男ばっかりしかいないのは意図してたのか。
全然関係ないけど、幼稚園の時テーマソングに「ゴジラゴジラ、ゴジラだ、マジゴジラ」って歌詞つけて歌ってたのを思い出した。