えんふゅー

ゴジラのえんふゅーのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ(1954年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

「水爆に対する恐怖」

見る前にイメージしていたアクション要素以上に、当時の情勢を描いたような政治的メッセージや科学者の苦悩などが強く印象付いた ジャンルとしてはむしろヒューマンドラマに位置すると感じた

 公開時の日本のジャーナリズムの評価はおおむね低く、「ゲテモノ映画」「キワモノ映画」と酷評されることも多かったが、観客動員数は961万人に上り、当時傾いていた東宝の屋台骨を一気に立て直した
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