2011年の初夏、土曜日なのに全然人がいない横浜の映画館で見た。2011年じゃなかったらきっともっとたくさんの人が映画館で見てたんだろうね。
ゴーテルはラプンツェルを自分の若さのために利用しつつ娘としてもそこそこ愛していたに違わないと思いたいのに常に髪の毛の心配しかしていなかったりラプンツェルを私のお花ちゃん呼ばわりしてたりして自分のことしか考えてない。ひどい。
天使みたいなおじいちゃんに良い女呼ばわりされてるけど美人と悪役顔の絶妙な感じのキャラデザだよね。
ほんとさ最後のとこ何回見ても絶対泣く。ラプンツェルが泣いてるところで結構目が充血してるのはちょっと怖い。プリンセス系で初3Dアニメーション作品だったからちょっと不自然なところもあるけど髪の毛の表現神すぎて髪の毛だけずっと見てるときある。