すてふ

私は告白するのすてふのレビュー・感想・評価

私は告白する(1953年製作の映画)
3.4
神父は懺悔で聞いたことを他言できない。
たとえ人を殺したと告白されても。

犯人が神父の格好をしてたことで告白を受けた神父が容疑をかけられる。でも真実は言えない。

思いのほかラブストーリーだった。アリバイがあっても言えなかったり、神父の苦悩が。

そもそも何で神父に告白したのかが謎。それで警察に言ったら殺すとか言い出すし。犯人が人として終わってる。ドイツから亡命したってのは何かの意図があるのか?
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