告白する者と告白されるもの、さらに告白出来ないもの、いろいろな面で感動しました。昔は淫蕩な女子の告白を受けた聖職者が、約束して会ったりしたとか。
げにモノクロ映画はかくも美しきものかな。
しかし…
ヒッチコック監督のまだ観ていなかった作品を観ようと思い鑑賞。ヒッチコック監督の作品のなかでは地味な部類にあたるが、これがどうして、なかなか面白かった。告解を受けて苦悩する神父役に、生真面目な印象のモ…
>>続きを読むヒッチコックが繰り返す巻き込まれ型のヴァリエーション。今作に関しては主人公をヒロイックに仕立て上げ過ぎている気がしないでもない。終盤、主人公が周囲の人々の目線を浴びながら法廷を後にするところで終わら…
>>続きを読む隔靴掻痒!!(;`皿´)グヌヌ
ヒッチ先生 再履修6✨️
途中で思い出しました。
今作、ヒッチコック作品の中では、シリアスで心理的な負荷が高いことを。
舞台のカナダ、ケベック州は敬虔なカトリッ…
この映画が何を伝えたかったのかも俺が何を感じ取ったのかもわからんので勢いで書く。
言葉はなくとも最後まで聖職者であり続けたローガンの苦しみや葛藤が最初から最後まで視線や表情といった全ての要素から伝…
葛藤というのを映像でここまで描けるのは素晴らしい
信仰とか恋愛とか殺人とか個人の事情が色々混ざって単純な事件がメチャクチャ複雑になっていくのが印象的だった
当事者じゃないからわかんないけど、自分が神…
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