このレビューはネタバレを含みます
想像より切ない始まりだった。
現実的に考えると、かなり恐ろしい目的と同じく恐ろしい実験。
ベティがタクシーの運転手に怒り爆発させてるシーン好き。
父親が職権濫用ぎりぎり過ぎて恐い(笑)
あと皆、一般市民と公共物に容赦ない...
犠牲者のわりに、意外にもあっさりと倒されたブロンスキーのその後が気になる。
スタークが出て来て、アメコミらしい繋がりを感じさせる演出だなぁと。
(fight clubで知り好きになった)Edward Nortonのギャップがまたいい。優しくて見た目も優男風なのに、"怒り"によって変貌する。我を忘れつつも、恋人のおかげか、根底にある人間性をぎりぎりで保ち、だんだんとヒーローのようになっていく。
I've got to keeping.はかっこいいセリフだった。
(MCU 2作品目)