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インクレディブル・ハルクのざくろのネタバレレビュー・内容・結末

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

想像より切ない始まりだった。
現実的に考えると、かなり恐ろしい目的と同じく恐ろしい実験。

ベティがタクシーの運転手に怒り爆発させてるシーン好き。

父親が職権濫用ぎりぎり過ぎて恐い(笑)
あと皆、一般市民と公共物に容赦ない...
犠牲者のわりに、意外にもあっさりと倒されたブロンスキーのその後が気になる。
スタークが出て来て、アメコミらしい繋がりを感じさせる演出だなぁと。

(fight clubで知り好きになった)Edward Nortonのギャップがまたいい。優しくて見た目も優男風なのに、"怒り"によって変貌する。我を忘れつつも、恋人のおかげか、根底にある人間性をぎりぎりで保ち、だんだんとヒーローのようになっていく。

I've got to keeping.はかっこいいセリフだった。

(MCU 2作品目)
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