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インクレディブル・ハルクのiのネタバレレビュー・内容・結末

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

2023.03.24

まず設定として娘の恋人を被検体にしているというのが意味不明でおもしろかった。

モンスター化したブルースが父からの攻撃を受けながらもベティを救った場面は感動した。モンスターになっても自我が保てるようなつくりになってて良かった。

ブルー先生唯一の希望だったのにいかにも研究者!って感じの好奇心旺盛な性格すぎてなんか危ない男だったな。結果ブロンスキーをモンスター化させたのも脅されたからで先生のせいではないから良い人だったけど。モンスター化したブロンスキーの亡骸はどうするんだろう。元に戻るんかな。

ブルースは被検体でモンスターになってしまったしモンスターになったとて自我があるし普通の人間に戻りたいと思っているのだから攻撃されるべきではないんだよなあ。最後の戦いで父親や軍隊のブルースへの想いが変わるといいけど、スタークと手を組んだってことは変わらなかったってことだよな。
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