福井康之

インクレディブル・ハルクの福井康之のレビュー・感想・評価

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)
4.2
アベンジャーズ:エンドゲームを観るにあたって最初から観直す。

ブラジルに隠れるように住んでいるブルース・バナーは武道家に感情の抑制方法を学びながら、"ブルー"と名乗る研究者の協力のもと、自らの身体である実験を繰り返していたが、詳細なデータが無いため上手くいかず焦りばかりが募っていく

「心拍を制御しろ。」

ある日、ブルースはバイト先のジュース工場で不意に手を切ってしまい、自分の血液が混入したジュースを誤ってアメリカに出荷させてしまい、それを飲んだ人物が現れた情報をもとに軍はジュース工場を突き止めエミル・ブロンスキーを含む精鋭部隊を送り込む

「軍の最高機密を盗み、複数の人間を殺した。」

アメリカ政府が追う逃亡犯だったブルースは追い詰められ緑の巨人へと変身し、部隊を壊滅させたが、唯一生き残ったブロンスキーがブルースの正体を将軍に迫ると第二次大戦中に試みられた兵士強化プロジェクトの再開による人体実験の成れの果てであることを知らされ、衰えた自分の肉体を強化するために兵士強化実験に志願する

「奴を連れてこい!」

マーベルは最初あまり興味がなかったけど、アメコミ好きな友達からすすめられてアイアンマン1〜3を観たのが最初だった。

「我々はチームを編成中だ。」
福井康之

福井康之