子供が成長して大人になった時、どうすることがオモチャにとっての幸せなのかというテーマが描かれた、大人にこそ観て欲しいトイ・ストーリーシリーズ3作目。
約100分という短い時間の中で、スペイン語モードのバズや拷問されるケンにクスッと笑ったり、スパイ映画さながらの脱出劇にハラハラドキドキしたり、アンディとウッディの関係に涙したりと、とにかく見所が満載だった!
やっぱりシリーズを1、2と観てきた身としては、ウッディの「あばよ相棒」には泣いてしまうわ。でもあれがオモチャにとっては最善の選択なのかなーとも思う。
そして最後の保育園の働き方改革良いね〜、ケンって意外とカリスマ性あるかも!(笑)