このレビューはネタバレを含みます
トイストーリーの最高傑作。
とにかくウッディのかっこよさが際立つ作品、逆に言えばあんまりバズが目立たない。1.2にいたキャラがいなくなってるのは少し寂しさも感じる。
結局ロッツォとかのバックグラウンドを知るとどこか憎めない気持ちも生まれる。
ボニーの元に行っても過去の仲間を忘れないウッディは流石だし、おもちゃの友情みたいなのを常に感じられて熱くなる。
最後のシーンは助からないと思いつつ全てのおもちゃがこの状況を納得して一緒に人生を終えようとするシーンは胸熱。
でも1番の胸熱は最後のアンディのボニーにおもちゃを紹介するシーン。
1.2の思い出全てが蘇る。
本当に素敵な作品。