このレビューはネタバレを含みます
3は覚悟して観て欲しい。誰もが危惧していた「いつか」を観ることになるとても深い作品。
2のハッピームード大団円からの温度差が激しいので勘弁してくれの連続。胸が痛い。
どんなに硬い絆であっても「おもちゃ」と「人間」の間にはどうにもできない壁がある 永遠なんてこの世にない と改めて思い知らされる。
「おもちゃとしての幸せは何か」すごく考えさせられた。キャラクターたちも抱えている背景や価値観が違うからこそ 何が正解で何が最善か本当に難しい。
そんな中迎えたラストは最高の選択だったと思う。アンディだいすき ありがとう。
あと個人的にはオープニングが愛おしい。
アンディの成長の側にはいつだっておもちゃ達がいてくれたよね。
あと理由も全て知ったうえで言う ロッツォは許さない。絶対に。