感動の嵐とはまさにこのこと。
シリーズ3作目にして、シリーズ最高傑作だと感じます。
ウッディとバズの友情を育み、キャラクターを魅力的に描いていた1作目。
世界観とキャラクターをより掘り下げ、深いメッセージを込めていた2作目。
そして、今作は、前2作の良かったところをそのまま引き継ぎ、破滅と絶望の場所からの脱出劇を通じて、主役2人だけではなく、キャラクター1人1人の深い友情と絆を表現していた作品だと感じます。
悪役の立ち位置であるキャラクターも前作より良く描かれていたし、おもちゃの大量生産と廃棄の現実をリアルに表現できてました。
ラストに関しては、号泣必至。
老若男女問わず、ぜひ観て欲しい大傑作。