まさに古典…時間旅行の古典なのです。
何度目かの鑑賞ですが、タイムマシンのデザインが何度見ても秀逸すぎます(クリスタルのレバーとか)。どの様な仕組みで、何をエネルギー源として動いているとかの疑問を忘れさせてくれる位の秀逸さです。
また、未来世界で起こる世界規模の核戦争シーンのジオラマや記録媒体として出てくるCDの様な謎のリング、時間経過を表すのに使われてたストップモーション・アニメなどなど風情があって楽しめるシーンいっぱいです。
これが1960年製作ですから、スタッフ頑張ったんでしょうな〜、ご苦労様でした。m(_ _)m