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足ながおじさんのnaokitのレビュー・感想・評価

足ながおじさん(1955年製作の映画)
3.5
毎度毎度、軽やかな美しいステップで踊るフレッド・アステア観てるとボ〜っとしてしまいます。
そして、今作での相手役レスリー・キャロンはパワフリーなダンスが印象的なのです。

原作は有名な児童文学なのですが、今作では原作より主演2人の年齢差が大きいにも関わらず足ながおじさんの浮かれ具合に“オイオイ、大丈夫かいアステアよ?”と余計な気遣い発生してしまいました…まあ、恋に年齢関係なし!ってな事なんでしょうがね。^_^;

それにしても、このシチュエーションって個人的には「ガラスの仮面」の“紫のバラの君”と“天才演劇少女マヤ”を思い出してしまうのです。(°_°)
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