naokitさんの映画レビュー・感想・評価

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人生はシネマティック!(2016年製作の映画)

3.1

戦時中はどの国でもプロパガンダ映画を作っていた筈ですが、制作陣としてはただ政府に言われるがまま作る訳ではなく、制約の中で如何にして“良い映画”を創ろうと努力する様子は、映画人の心意気を感じグッとくるも>>続きを読む

華麗なる相続人(1979年製作の映画)

2.8

昔に原作も読んだし、この映画もDVDで観た筈なのに、ま〜ったくストーリー覚えてなかったのです。
そんなに記憶に残らない内容なのかと観なおしてみると…ええ、そでした。終わり方雑なの、残らない筈です。
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カンサスシティの爆弾娘(1972年製作の映画)

2.8

ホント、アメリカ映画は“ドリーム”と“キャリア”って言葉好きですよね。いや、だからこそのアメリカ映画か…その舞台が当時絶大な人気を博したローラーゲームとなっています。

現状の生活に満足出来ず子供を置
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ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ(2007年製作の映画)

2.7

たぶん、若い頃観てたらグッと来る部分あったのかもしれません…今となっては熱すぎて、どうして良いのやら分からず困ってしまいました。(>_<)
まだ、笑える系だと助かったんですが…

城取り(1965年製作の映画)

2.9

千秋実や中村玉緒など、幾つかの映画会社付きの豪華キャストが集められている事の驚きに始まり、石原裕次郎の着るヒラヒラ飾りがついた謎の皮ベストや、近衛十四郎との対決においての幼稚とも言える映像表現など色々>>続きを読む

キスキス,バンバン(2005年製作の映画)

3.0

けっこう痛そな殴り合いだとか、撃たれてたり、指千切れてたりするるのにそんなに痛そでなかったりだとか、この感じどっかで観た気がするなぁ〜と思って鑑賞後調べてみたら、好きなバディ映画「ラスト・ボーイスカウ>>続きを読む

夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

3.6

巨人宮崎駿の葛藤と苦悩。

ここまで思い悩んで何かを創り上げることあっただろうかと自問して、何もない事にハタと気付くのであった…チ〜ン(^_^;)

ラストの老人と園児達の対比する美しいシーンで泣きそ
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ザ・シャーク(1969年製作の映画)

2.8

トップスターになる前のギトギトと脂ぎったバート・レイノルズが目に沁みます。

タイトルの“シャーク”はそこまで重要でもなく、海洋トレジャーハントのシーンよりも、レイノルズ演ずるケインが街中で喧嘩しまく
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サスペリア(1977年製作の映画)

3.1

赤と緑を基調としたライティングや美術、ガランとした空間の撮影、常に聞こえる荒い息遣いの様な効果音、単調だけど耳に残るあの有名な音楽…と、ダリオ・アルジェントの独特な美的感覚の世界観が内包されている今作>>続きを読む

バッド・ウェイヴ(2017年製作の映画)

2.7

カリフォルニアのヴェニスって街で、ブルース・ウィリスとカワイイ飼い犬が暴れまくる…そんなアクション・コメディ映画ならオモロかっただろうな…

とにかく、語り部みたいな役どころの探偵助手はいらなかった様
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クライシス・オブ・アメリカ(2004年製作の映画)

3.3

デンゼル・ワシントンの悲痛な演技も良かったのですが、やはりメリル・ストリープの冷酷であり激情型、その上子供を溺愛するキレた演技がさすがなのです。

とにかく、『人間が想像しうる事は、いつの日か現実とな
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コールド・スキン(2017年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

思ってたいたより内容がしっかりしていたので、チョット面喰らってしまいました。

銃撃戦のシーンからクリーチャーの質、CGなどは良く出来ていて…なのに何故かイマイチ盛り上がらなかったのは、人間の残虐性と
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.5

イーストウッドにも言える事なのですが、レッドフォードの渋いシワと大人の色気が半端ないです。
“ジジイ!”とか言えないカッコよさがあるのです。

レッドフォード自身が“最後の映画”と言って選んだ作品…大
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人斬り(1969年製作の映画)

3.1

岡田以蔵という、人を斬ることでしか自分を表現する事が出来ない男が、飼い犬状態から脱却するまでの話です。

その以蔵役の勝新…ギラギラした人斬りの目つきと、慌ててフンドシはいてるカワイイ姿のギャップが以
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スケルトンライダー(2007年製作の映画)

2.0

なんか…も〜、ヒッドイの。
なので笑っちゃいました。(>_<)

とりあえず、ボーン・イーターがケムリ馬に乗って追っかけてきますよ…気をつけろ!

ベン・ハー(2016年製作の映画)

2.9

59年版のCGなど一切無い時代にお金を湯水の如く使いまくり、あそこまで創り上げたホンモノ感と比べてしまうのは酷と言うものなんでしょうが、今作の戦車レースのシーンは上手いCGの使い方も相まって手に汗握る>>続きを読む

ウィザード・バトル 氷の魔術師と炎の怪物(2016年製作の映画)

2.5

ロシアのティーン・ムービー…主人公の女の子はなかなかチャーミングなのですが、その他の女の子達のほうが美人だらけという謎のキャスティングです。
とことん寒そうなCGは良く出来てました。

しか〜し、スト
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.4

二度目の鑑賞ですが、やはり後半の怒濤の攻めがスゴイです。まさに“これでもか!”って言われてる気がしたのです。
この後半の為に、少しずつ餌を撒く前半の流れも絶妙…エドガー・ライトの計算高さを感じますね。
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ガーディアン(2012年製作の映画)

3.0

ストーリーとしては“おなじみ感”ある、命を懸けて少女を護る的なタイトル通りの展開です。
銃撃戦のシーンがド派手な爆破とかが無く、銃器だけの撃ち合いでリアルなシブかっこ良さが光ってます。

どうやら主演
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ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

2.8

いくらコメディだからって、新車のメデューサとあんな爺さんだけは御免こうむる…ですな。(^_^;)

劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.1

とにかく、ピカチュウとイーブイのツーショットはカワイさの破壊力が半端ないですね。

個人的には、好きなポッチャマが出てこなかったのが残念です。

あと、意外とルギアっていろんな所に出没しますよね、伝説
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ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.0

社会派で硬めな印象が強いオリバー・ストーン作品の中でも、今作は弾けてます。やはり、タランティーノの色が強く出てるのですかね。
主人公達の破茶滅茶な生き様とシンクロして映像も急に白黒になったり、アニメが
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Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)

2.9

スーパーパワーを自分の欲望の為に使うなんて…素直でよろしい。ヒーローでも嫉妬に狂ったら、あんな風になりまさぁな。

Gガール役のユマ・サーマンもカワイイんですが、ハンナ役のアンナ・ファリスがゴールディ
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.0

小振りな作品ですが、原作知らなかったのでストーリー展開は楽しめました。

内野聖陽の力の入った舞台演技、齋藤工の自然に醸し出される男の色気、佐津川愛美の小悪魔感とそれぞれの特徴がよく出てます。

そし
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.5

そりゃあ、あんなに可愛い奥さん殺されたら、復讐の鬼になるのは当然といえば当然ですかね。

お国の事情でスパイ物が多い韓国映画、展開としてはオーソドックスなお話ですが、年々アクションがド派手になっている
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バンガロールの日々(2014年製作の映画)

3.3

まさに、インド映画にバッド・エンディング無し!を地で行くストーリーです。

田舎に住む仲良し三人組のいとこ達が、都会に出てそれぞれの恋愛をとおして成長していく…なんともベタな展開の嵐なのですが、不思議
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SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

3.9

いや〜、何度観ても怖いです。下手なゾンビ映画よりもよっぽど背中ゾクゾクします。

このパターンの乗っ取られ方は肉体面より精神面でのショックがデカそう…残された側の心細さといったら、簡単にションベンちび
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

確かに大袈裟感ありの“ミステリオ”ヘルメット・コスチュームと、心配になるくらい小振りなスパイダー・パラシュートがイカしてました。

今作も恋やヒーロー稼業に慌ただしいスパイディーいやピーターですが、あ
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シークレット・ミッション(2013年製作の映画)

3.3

前半コメディから後半シリアス・アクションへの転調が、なかなかの激しさでした。

前半でのキム・スヒョン演じる主人公ドンクの笑顔が儚げで印象的でした。また、本人ではないかもしれないが階段落ちも見事なので
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DARK STAR/H・R・ギーガーの世界(2014年製作の映画)

3.1

唯一無二の独特な世界観を持つギーガーだけに普段から相当奇天烈な人物かと思いきや、庭に造った“幽霊列車”に嬉々として乗ってるギーガーの表情は、思ってた以上に普通の人でした。
どちらかと言うと、子供のギー
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

エル・ファニングの美しさと表現力を、とことん味わい尽せる内容になってます…

最初から最後まで、絶妙な不安感が持続する空気を映像や音楽で表現してるのは凄いです。
モデル業界は弱肉強食。美しい顔してても
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

劇場公開時以来…TVで放映してたので観直してみました。

やはり、ストーリー展開、映像の美しさ、神木隆之介、上白石萌音の声、そして“よつは”の「起きない!」って方言は良かったです。

ただ、ラドウィン
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里見八犬伝(1983年製作の映画)

2.9

またまた“懐かし映画観直しシリーズ”です。
エンディングソングが好きだったのを思い出しました。

しっかし、この時代のカドカワ映画と深作監督の勢いを感じます。役者陣からセットまで豪華ですね。
そのセッ
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ゾンビ・ストリッパーズ(2008年製作の映画)

2.6

タイトルそのまんまな内容です。

思いの外ダンスが本格的で、ダンサー同士のプライドが激突してます。ただし、ダンスシーン長いです…(~_~;)

帝都大戦(1989年製作の映画)

2.9

前作に引き続き“懐かし映画観直しシリーズ”です。

こちらも内容をほとんど憶えてなかったのですが、前作より小ぶりな印象でとても“大戦”って感じではありません。ん?時代的に第二次大戦中の話だから“大戦”
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帝都物語(1988年製作の映画)

3.3

“懐かし映画観直しシリーズ”です。

何はともあれ嶋田久作の魔人加藤のインパクトにつきます。夢に出てくるレベルなのです。
そして、原田美枝子の凛とした美しさと言ったら…こちらは夢に出て来て欲しいレベル
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