女の子とパンダの擬似家族になにかグロテスクなものを感じてしまったのは考えすぎかな
見てから時間経ったから記憶曖昧だけど、
両親不在の女の子が祖母と離れ一人残されるという状況と、正体不明の親子パンダのそこはかとない不気味さと、なんかいろんな要素があってただのおままごとではない生々しさをあの擬似家族から感じてしまったのかも
社会人の真似するとことか特にそうかも
女の子のから見た父親像が透けて見えて、そこにいないものを強く感じたというか
パンダ親子も特に疑問を呈することなくすべてを受け入れてて、なにか人間に疑問を呈したりすることもないから、よくある人間社会へのアイロニーみたいなものもないんだけど、ないからこそより違和感として残ってるのかもしれない
とはいえ平和ですごくよい〜