ギャレットとにかく愛おしい🫶🏻🫶🏻
多分日本一ギャレット推してる自信ある…
※2024.10.1
内容はだいたいそのままで今の語り口調で書き直しました
ほんっっと大好きなんです…︎
定期的に見たくなるやつ。(半年に1回くらいのペースでみたい)
きっかけはyoutubeのおすすめがいい仕事してくれたということに尽きる。
ディズニー曲ばっかり聴いてたから(確信)
邦題はツッコミどころしかない!
魔法の剣はエクスカリバー、キャメロットは地名…!!
よくyoutubeとかインスタの切り抜きとかのコメントで「This move is so underrated」って書かれててほんとにその通りだと思ってる。
︎︎︎︎︎︎☑︎story
騎士になりたい少女、ケイリーと盲目の世捨て人の青年、ギャレットが、盗まれた聖剣エクスカリバーを求めて冒険するアーサー王伝説の外伝ファンタジー的な話
︎︎︎︎︎︎☑︎voice casts
ボイスキャストがオリジナルも吹き替えもけっこう豪華でかつちゃんとあってるのが好感持てる。
今の川平さんからギャレットみは見いだせないけど、、笑でもミュージカルの「ビッグフィッシュ」とかでほんとにいい声でやっぱり歌うまは健在だわと実感した。
あと爆笑問題のデボンとコーンウォールがめちゃくちゃ合ってるんですよねこれが、、
田中さんって吹き替えだとモンスターズインクのマイクのイメージの方が強いと思うけどその前にも実はこの役をしていたというね
オリジナルキャストもすごいよ
ゲイリー・オールドマンをルーバーにしたり
セリーヌ・ディオンをレディ・ジュリアナにしたり、チョイ役なのにアーサー王をピアース・ブロスナンにしたり、、
︎︎︎︎︎︎☑︎Music
もうね、「i stand alone」が超大好き。
常に週に数回は聴いてる。
そしてたまに各言語聴き比べとかするくらい狂ったように聴く。
ちなみに独断と偏見で好きなのは
・英語版(たまに違うバージョンあるけどブライアン・ホワイトの本家のやつが至高)
・日本語(日本が誇る川平慈英…)
・イタリア語(かなりいい。イタリア語の知識皆無だけどフルで歌えるくらいには聴いた)
・ドイツ語
・ノルウェー語
・ポーランド語
・スペイン語
・スウェーデン語
…このあたりがすき。
ちなみにセルビア語はオクターブが低くてもうギャレットの声じゃないので解せません…!!!
あと「LookinThrough Your Eyes」も好き。
ふたりが両思いになってくきっかけなんだけど恋だけじゃなくて、ケイリーがあの禁断の森の謎植物を倒せるように強くなっていって、なおかつケイリーがタイトルの文字通りギャレットの目となりながら寄り添って進んでいくのが素敵だった。
訳詞が湯川れい子さんでさすがだった…こんなに意訳しても感動的かつストーリーにぴったりあった歌詞になるのはこの方しかいないと思うんだよ、、
初めの「United we stand」の前奏部分でキャメロットの世界に一気に引き込まれる…
ケルト音楽命。Now and Forever…
︎︎︎︎︎︎☑︎Garrett🫶🏻
わたしの永遠の推し。
長編アニメーション映画の男の子キャラで1番すき。
あわよくばギャレットをもっと安定的にイケメンに書いて欲しかった。(切実)(特に目!!!)
たまに超ビジュがいい時があるけどそうじゃない時の方が多い。(わたしのスマホの中にはギャレットのビジュがいい一瞬をスクショしたコレクションが存在する←キモヲタすぎる)でも間違いなく長髪の騎士志望とか森に暮らす世捨て人とか大好きな癖が形成されていったのは間違いない。繊細で劣等感を感じやすいナイーヴさも魅力的。ケイリーのせいで射られたあとのLooking Through Your Eyes始まる前のあのおっきな手(がすき)で涙を拭ってあげるシーンとか心広すぎて…優しいんだよ、、そういう細かい人間らしさにすごい心惹かれる。あとエイデンもいいんだよ…(ギャレットはエイデンをマーリン様が遣わせたって知らない?のかなわかんない)
︎︎︎︎︎︎☑︎なんでこんなにマイナーなんだCGを使うところが露骨過ぎるのが難点。
ディズニーばかりの長編アニメーション界に参入しようと周りの映画会社が動き出した時期なのでこうゆう作品がありすぎて注目されなかったってこと…?
あとは劇場公開が少なかったから…??
(これ再上映とかあったらもう泣いて喜ぶ)(ない)
︎︎︎︎︎︎☑︎原作について
もともと監督のベラ・チャップマンが1976年に執筆した『The King's Damosel 』という小説を下敷きにつくられているみたいなので、そっちも気になる。
主人公リネットが妹の新郎のガレス(多分これがギャレットの名前の由来かも)に片思いしてて、
ギャレットのキャラクターはこのガレスと途中から出てくるルシウス(この子が盲目。でも髪が水色なんだって️最高かわいい。最終的にリネットちゃんはルシウスと恋に落ちる)を合わせたイメージらしい。
敵役の赤騎士。その所以からルーバーって名付けられたけどこれはラテン語で赤って意味らしい。
…そのまんま笑笑
︎︎︎︎︎︎☑︎最後に
男ばかりの円卓の世界で騎士を目指す少女、盲目の世捨て人、結合双生児のドラゴンなどなど…当時の社会では立場が低かった人たちががんばってるというのが深い。
多分アーサー王とかマーリン様の影が薄いのも、そうゆう影の部分に光を当てたいと思ったからなのかなあ。
あとラストの円卓の任命式シーンのケイリーが美しすぎる。し、
ケイリーが「これで全部望みがかなったわね!」的なことを言うんだけど、ギャレットが「ん~全てとは言えないかな」っていう含みのある返しをするのですけどそれがだいすき。
「Just Married」じゃなくて「Just Knighted」なのがふたりらしくていいなー。
追記:2020.4.20 先日この作品の主題歌の「the prayer」がone world together at homeにて歌われてました…
これキャメロットの主題歌という認識で聴いた人はどのくらいいたんだろうか。
さらに追記。
2023.5.31
15日でキャメロットは25周年を迎えました🎂
おめでたい。わたしのギャレット愛が再燃していて爆発しそうです。🫶🏻🫶🏻🫶🏻
さらにさらに追記
2024.6月くらいのいつか
n回目の再鑑賞ー!!
何回みても音楽がいいんだよなぁぁぁ
さらにさらにさらに追記
202410.1
というわけで書き直してみました。
やっぱりずぅっとだいすきな作品です。