ミミック

キートンのカメラマンのミミックのネタバレレビュー・内容・結末

キートンのカメラマン(1928年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

・路上写真家のバスターは映画会社に勤める意中の女性サリーの助言でスクープを映像に収めるため町を奔走する
・やっぱりキートンはよく走る
・好きな相手の前でいい格好をしたいという思いが前提にあるから、道端の皮ですべって転ぶだけなのにちゃんと笑える
・まるでイタズラ子供のような猿が登場してから画面のワクワク度が更に増した
・ラストの見る見られるの対象が反転した逆転勝利から、サリーと二人でパレードの町を駆けるシーンがなんとも叙情的で美しい
ミミック

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