キートンのカメラマンのネタバレレビュー・内容・結末

『キートンのカメラマン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ティンタイプ屋バスターが通信社のサリーに惚れてチャイナタウンのスクープを得るお話。キートンの全力ベーラン。

昔のカメラマンてこんなんだったんだなあ、と勉強になる思い。まだ手回しだったんですね。映像…

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1928年、キートン円熟期の傑作の一本。プールの更衣室の場面、中華街の抗争の場面は絶品!大笑い必至です。

路上で行き交う人の写真(旧式の鉄板タイプ)を撮り、小銭を稼いでいるキートンが、イベントで訪…

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いきなり1928年に飛んだけど、まだまだ懲りずにキートン作品鑑賞。

一人野球は最早一流芸。

プールでのひっちゃかデートやら中国人同士のドタバタ抗争!

だか、今回はチビのお猿との息の合ったコンビ…

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キートン自身が描く主人公は致命的に浅はかでも、決して自分が見えない馬鹿ではなかった。芯が通っていて、何より悪意ある人間を意に介さず向かい合う強さや賢さがあった。
MGM作品でそれが失われたという意味…

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・路上写真家のバスターは映画会社に勤める意中の女性サリーの助言でスクープを映像に収めるため町を奔走する
・やっぱりキートンはよく走る
・好きな相手の前でいい格好をしたいという思いが前提にあるから、道…

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 キートンのスクープカメラマン



 2009年3月10日 9時02分

 

監督エドワードセジウィック、脚本リチャードシェイヤー。

街のカメラマン屋だった主人公バスターキートン。…

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