ゆきのす

どぶのゆきのすのレビュー・感想・評価

どぶ(1954年製作の映画)
3.9
ぼんやり見ていると辛く悲しく涙を誘う感動の物語かもしれない。が、ツル(乙羽信子)を取り巻く全ての人間の偽善に呆然唖然憤慨。市民とは我儘勝手な独善者集団。怒りとその自覚を促す正に日本の「道」。
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