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怒りのキューバのののレビュー・感想・評価

怒りのキューバ(1964年製作の映画)
4.0
カメラワークが有名な映画だけど純粋にお話も良い


4つのお話で構成されたオムニバス映画
1.お金が無い娼婦がアメリカ人に体を売る。

2.サトウキビ畑で働くおじさん、地主がアメリカ資産家に土地を売られる。

3.現政権への抵抗運動 有名なシーンはここ。

4.僻地で農家やってる人、平和を求めるが空襲を受ける。自分も銃を持って戦うことを決意。


ただ終盤プロパガンダの側面が強すぎて……
純粋に娯楽目的の映画だったらもっと面白く作れたんだろうけど仕方ないか
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