2011年とあるけれど、これは1999年公開作品。
萌え絵は苦手ながら、90年代後半のアニメシーンの中では"デジ子"と並ぶ(感じの)ザ・萌え絵アニメという事で鑑賞。話はともかく、このキャラクター、なんか凄まじい。持ってる勢いが他を圧倒する感じ。
ともかく躁アニメは基本的に支持します。ハム太郎とか"晴れブタ"(晴れブタは劇場版じゃないTVシリーズの方)とか、子供向けの体でトンデモナイ作品多いし。大きい子供向けも独特の勢いが素晴らしい。
この頃からですかね…アニメキャラのこういう喋り方は。50年代の東映アニメーション黎明期から80年代アニメを見続けたタイミングでこれを見ると声優の需要の変遷を感じる。